私たちが心を込めて建てさせていただいた家。
そこで施主様は毎日を過ごします。
そのことを作り手である私たちが考えた時、家づくりの全てのプロセスに、全力で取り組みたいと心から思うのです。
そこで施主様は毎日を過ごします。
そのことを作り手である私たちが考えた時、家づくりの全てのプロセスに、全力で取り組みたいと心から思うのです。
片桐工務店が目指す家づくり。
それは「ビジネスライク」という言葉とは正反対の家づくりです。
最高の技術を持った地元の大工が、釘を1本打つ時、木材を加工する時、そこに魂を込めるのです。
昔ながらの在来軸組構法で地元の無垢材を時には丸太のまま使いこなす。
大工の持つ力。技術力。作り手の魂の宿るホンモノの家づくりを追求し続ける工務店でありたいものです。
その昔、どの家にも“出入りの大工”という存在がありました。
家の中でちょっと気になるところがあると、気軽に声をかけられる。
そしてすぐになおしてくれる。
いつも近くに居て、何でも気軽に相談できて、何代もお付き合いが続いている…。
お客さまが困っている時、全力で対応し続ける。
そして、お客さまも大工を信頼してくれている…。
そんな信頼関係をベースに、粋に感じて仕事をしたい。
家の中でちょっと気になるところがあると、気軽に声をかけられる。
そしてすぐになおしてくれる。
いつも近くに居て、何でも気軽に相談できて、何代もお付き合いが続いている…。
お客さまが困っている時、全力で対応し続ける。
そして、お客さまも大工を信頼してくれている…。
そんな信頼関係をベースに、粋に感じて仕事をしたい。
そんな私たちが一番嬉しいこと。
それは建てさせていただいたお客さまに「うちの出入りの大工さん」と言われることなのです。
どんなに木材の乾燥技術が進化しても、どんなに高性能の断熱材を使ったとしても、最終的に家は大工が建てる…。
この極めて本質的な原則に正面から向き合ったとき、地元の工務店として何を目指すべきなのだろう…?
この極めて本質的な原則に正面から向き合ったとき、地元の工務店として何を目指すべきなのだろう…?
30年前の創業時から、常に頭の片隅にありました。
一つ一つの大切な出会いで、お客様から教わったこと、学んだこと、材料から教わったこと、風土から教わったことを活かし、家づくりに全身全霊で取り組み続ける中で出てきた答え。
それは「いい家はいい材料でいい腕の大工が建てる」というシンプルな答えでした。
ホンモノの木をふんだんに使った家を建てさせていただくとお客さまは床に触れ、柱に触りながら「いい家、つくったのー」と嬉しそうにおっしゃいます。
無垢材をときには丸太のまま自在に使いこなす大工の技にお客さまは「今、こういう材料を使ってくれる大工さん、いなくなりましたよね〜」と、どこか誇らしげにおっしゃいます。
ホンモノの材料を使う。
ホンモノの材料を使いこなせるよう、技を磨き続ける。
地元に根ざした工務店だからこそ、極めて基本的なことを大切にしたい。
それが、目指したい、持ち続けたい、我らの美学なのです。
ホンモノの木をふんだんに使った家を建てさせていただくとお客さまは床に触れ、柱に触りながら「いい家、つくったのー」と嬉しそうにおっしゃいます。
無垢材をときには丸太のまま自在に使いこなす大工の技にお客さまは「今、こういう材料を使ってくれる大工さん、いなくなりましたよね〜」と、どこか誇らしげにおっしゃいます。
ホンモノの材料を使う。
ホンモノの材料を使いこなせるよう、技を磨き続ける。
地元に根ざした工務店だからこそ、極めて基本的なことを大切にしたい。
それが、目指したい、持ち続けたい、我らの美学なのです。